大阪の洋菓子店「Mon cher（モンシェール）」で販売されているチョコレートロールケーキ『堂島プリンスロール』。お取り寄せしようと思っているけれど、実際の味や食感、口コミなどが気になっている人もいるのではないでしょうか。
そこでここでは、『堂島プリンスロール』をお取り寄せして、気になる味や食感を徹底レビューするとともに、カロリーなどの栄養成分や実際の口コミなどを徹底調査してみました。
『堂島プリンスロール』をお取り寄せしようか迷っている人は当記事をぜひ参考にしてみてくださいね。
堂島プリンスロールを食べてみてわかったこと
『堂島プリンスロール』は、甘さ控えめでもっちりとしたスポンジ生地と濃厚で高級感のあるチョコホイップがぎっしり詰まったチョコレート味のロールケーキです。
甘さ控えめ＆チョコレートならではの苦味を味わえるから、大人同士の楽しいティータイムのお菓子ににぴったり。甘すぎるスイーツがニガテな人への手土産にも適しています。男性へのバレンタインスイーツとしてプレゼントするのもおすすめできる一品です。
4〜5人で切り分けてワイワイ楽しく食べるのに適した大きさなので、ホームパーティへの持ち寄り品や手土産にもよく選ばれていますよ。
堂島プリンスロールについての詳細
『堂島プリンスロール』は、大阪にある「Mon cher（モンシェール）」という洋菓子店で作られているチョコロールケーキ。ベルギー・カレボー社の香り高いチョコレートを使用した甘過ぎず優しい味わいが特徴です。
生地は、ていねいにに湯煎したチョコレートを練り込みもっちりとした食感に。ホイップクリームはコク深いカカオの香りとほどよい甘さで優しい味わいに仕上がっています。
ロールケーキの大きさは、長さ17cm、高さ7cm、直径8.5cm（一番太い部分）とボリューミー。4〜5人で切り分けて食べるのに適した大きさです。
商品価格は1,890円（税込）で、別途送料が1100円〜（税込）かかります。送料は地域によって異なりますので詳細は公式サイトをチェックしてみてくださいね。
堂島プリンスロールの原材料名＆栄養成分表示
『堂島プリンスロール』のカロリーや原材料名などが気になっている人向けに、外装パッケージに貼ってあった栄養成分表示と原材料名を写真に撮ってみました。下記にも記載しておきましたので気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。
原材料名：乳等を主要原料とする食品（国内製造）、卵白、卵黄、砂糖、チョコレート、小麦粉、植物油脂、ココア、食塩、加糖練乳、ゼラチン、ゼラチン加水分解物／トレハロース、乳化剤、安定剤（増粘多糖類）、香料、酸化防止剤（V.E）、着色料（カロテン）、pH調整剤、メタリン酸Na、（一部に小麦・卵・乳成分・大豆・ゼラチンを含む）
栄養成分表示（100gあたり推定値）：熱量357kcal、たんぱく質5.8g、脂質27.0g、炭水化物23.3g、食塩相当量0.2g
堂島プリンスロールの口コミ・評判
『堂島プリンスロール』の口コミや評判をインターネット上で調べてみたところ、多くのスイーツファンが自宅用や贈り物用として購入していることが判明。たくさんの口コミやコメントを発見することができました。
今回は、多くの口コミのなかから代表的なものをピックアップしてご紹介します。
堂島プリンスロールのポジティブな口コミ
クリーム本来の甘さとチョコレートのほろ苦さを味わえる高級感のある味わい。チョコレート好きにはたまらないロールケーキだという声が多くありました。
クリームは濃厚だけれど、甘さが控えめだからか後味がくどくないのが気に入っているという声も。
甘さが控えめなチョコレートのお菓子が好きな人にとくに適したケーキであることがコメントから見てとれます。
堂島プリンスロールのネガティブな口コミ
名前が知られているロールケーキだということで期待していたが、味がふつうでがっかりしたという声がちらほらありました。こちらは好みの問題によるものだと思われます。
大きさのわりには値段が高い。コスパがあまりよくないという声もあり、価格面を指摘する意見もみられました。10,800円以上購入すると送料が無料になるとのことなので、コスパ面が気になる人は、友人知人と共同で購入してもいいですね。
堂島プリンスロールをお取り寄せして食べてみました
堂島プリンスロールをオンラインショップからお取り寄せして食べてみた時の様子を写真を交えてレビューします。
堂島プリンスロールの外装＆パンフレットをチェック
荷物は冷凍便で送られてきました。こちらは段ボールからケーキの入った箱を取り出してみたところ。濃い茶色のボール紙に商品名が金色の文字で書かれています。ロゴや蝋印のようなマークも描かれていて、『堂島バニラロール』のパッケージよりも少し高級感のあるパッケージです。
パンフレットは同封されていませんでしたが、おいしい食べ方が記載されているカードが入っていました。冷蔵庫にて6〜9時間ほど解凍して食べるとおいしく食べられると書いてありますね。解凍後は24時間以内に食べるよう注意書きがあります。
ケーキを外箱から出してみました。厚手のビニール袋にロールケーキが入れられています。小さな箱の上にケーキがのせられているので、ビニール袋開封後のケーキの移動や出し入れもしやすいです。
堂島プリンスロールの気になる味や食感について
ビニール袋から『堂島プリンスロール』を出してみたところ。ロールケーキの上にココアパウダーが贅沢にかけられています。
ロールケーキの断面をアップで撮影してみました。一度巻きで、中にはチョコホイップクリームがぎっしりと詰められています。
ケーキを1／5くらいのサイズに包丁でカットして直径20cmのケーキ用のお皿にのせてみたところ。1／5サイズでもなかなか食べ応えのありそうな見た目です。
6時間程度冷蔵庫にて解凍しましたが、クリーム部分はまだシャリっとした感じが残っていて半解凍状態でした。カット時、スポンジとクリームが包丁につきやすいので、熱湯で温めた包丁やナイフでカットすることをおすすめします。
ロールケーキをフォークでカットして食べてみました。生地はふわふわもちもち感があって甘さがかなり控えめ。チョコホイップはスポンジ生地にくらべてやや甘めであるものの、こちらも甘さ控えめです。やわらかくて濃厚なホイップクリームがチョコレートの苦さととてもよく合っています。
スポンジ生地もクリームもチョコレートならではのほろ苦さと香りを味わえる。ビターチョコのスイーツを食べているような感じです。甘すぎるスイーツがニガテな人でもおいしく食べられますよ。
堂島プリンスロールはビターなチョコレート菓子が好きな人におすすめ
『堂島プリンスロール』はビターなチョコの風味をふんだんに味わえる甘さ控えめのロールケーキ。甘すぎないスイーツが好きな人やチョコレート好きな人にぜひおすすめしたい一品です。
直径が一番太いところで8.5cmほどあり見た目もボリューミー。4人くらいで切り分けて楽しく食べるのに適していますよ。
ビターチョコの風味を味わえる『堂島プリンスロール』を、あなたもぜひ堪能してみてくださいね。
なお、「Mon cher（モンシェール）」のオンラインショップでは、プリンスロールの上にアーモンドとチョコレートをコーティングした『堂島アマンドショコラロール』も同時に販売されています。
チョコレートのお菓子が好きな人はそちらもぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
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